お菓子を配るサンタクロース
響橋から馬場方面を通る水道道沿いを星形のイルミネーションで飾る「スターロード」の点灯式が12月１日、馬場町南部自治会館などであった。当日はサンタクロースに扮した地域住民らが、子どもたちにお菓子を配布。式を盛り上げた。
スターロードは、「未来を担う子どもたちに光のプレゼントを」と、有志の地域住民らが企画。今年で16回目となる。趣旨に賛同した道沿いの民家や事業所が、軒先に星形の明かりを飾るもの。参加は任意だが、年々増加しているという。
実行委員の一人、川瀬清さんは「地域の輪が広がった。大規模ではなく、手作りのささやかなものだが、拡大していきたい」と話した。１月15日まで点灯する。
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つるぎん27日に4月25日 |
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