鶴見警察署と関係団体による「薄暮点灯・速度抑制キャンペーン」が12月14日、鶴見税務署前の国道15号沿いで行われた。
この運動は、11日から20日までの年末交通事故防止運動に合わせ毎年実施。鶴見交通安全協会、鶴見安全運転管理者会、鶴見地域交通安全推進委員、警親会鶴見支部のメンバーらが運転者に啓発グッズを配布するなど、早めのライト点灯を呼び掛けていた。
鶴見署によると、12月14日時点での区内の交通事故発生件数は542件と、昨年に比べ17件増加。同署は「ライトを点灯するだけでほかの車や歩行者にも注意を促せる」と話している。
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