豊岡小学校で6月18日、体や頭を駆使してさまざまな種目を楽しむ「豊小番付」が行われ、100人を超える児童が汗を流した。
イベントは、同校保護者らで構成される豊岡小学校お父さんの会(金子武彦運営委員長)が主催。メンバーらが、「子どもが普段できないようなことを体験させたい」と考案し、今年で10回目を迎えた。
種目は、助走をつけてボタンを押し、落下するボールにタッチするものや、空気入れを使い筒の中のピンポン玉を早く上げる「ポンプアップ」など、全8競技。仕掛けは、仕事のスキルを生かし、ほとんどがメンバーの手作りだ。
当日は1年生〜6年生まで約120人が参加。「うまくできた」「失敗して悔しい」などと話し、真剣にチャレンジしていた。
金子さんは「子どもの笑顔が何より。地域の人たちにも協力してもらい、交流にもなる」と話した。
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