生麦の歴史や文化の調査研究などを目的とした生見尾発見塾の2回目「生麦の伝統芸能を繋ぐ」が、7月3日(日)午後3時〜、キリンビール横浜工場総合棟のホールで行われる。地元に伝わる伝統芸能の保存団体らが一堂に会し、各団体の紹介や継承をテーマに語る座談会などを実施する。
地域を見直し、埋もれた歴史や文化を継承しようと、住民らが組織する「生麦の道100年紀委員会」主催。地元の芸能を知ってもらうことなどが狙いだ。
当日参加するのは、民謡形式の一つ生麦甚句保存会、奇祭と呼ばれる蛇も蚊も保存会(原地区・本宮地区)、生麦囃子保存会、伝統仏事である双盤講、放生会の6つ。第一部では各団体の実演を含めた伝統芸能の紹介、第二部は座談会を実施する。午後5時からは懇親会(1千円・事前予約)が開かれる。
懇親会以外は参加無料・予約不要。午後2時半から受け付ける。
問合せ・申込みは、同委員会事務局・高田さん【電話】508・7433、【メール】naonobutakata@gmail.com。
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つるぎん27日に4月25日 |
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