10月1日から赤い羽根共同募金運動が始まるのに合わせ、JR鶴見駅周辺などでは1日から3日まで街頭募金活動が行われた。
赤い羽根共同募金は、地域の福祉活動を支援するため、寄付金を募る運動。寄付金は区・地区社会福祉協議会などに配分され、高齢者の活動や障害児者支援などに役立てられている。12月31日までの期間中、自治会町内会や学校、法人などで募金活動が行われる。
1日から3日間実施された街頭募金活動では民生委員など365人が参加。激励に訪れた区社協の佐藤信男会長は、「地域福祉のため皆さんの協力を得て、困っている人の手助けができれば」と話していた。
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