(一社)横浜建設業協会(土志田領司会長)が鶴見区にカラーコーンやコーンバーなどを寄贈し、2月17日、区役所で贈呈式があった。
同協会は、市と災害時の協力要請と応急活動について協定を締結しており、震度5以上の地震発生時には、市の要請を待たずに会員が巡回することになっている。
今回の寄贈は、こうした協定などを背景にしたもので、カラーコーン250個、コーンバー50本、クッションドラム2個、看板類1式が贈呈された。
贈られた資材は、市が指定する緊急輸送路沿いの資材置場に保管され、緊急時に活用される。贈呈式には、土志田会長のほか、同協会鶴見区会(山谷朋彦会長)の会員らが出席。征矢雅和区長に目録が手渡された。
征矢区長は「区会は災害時の対応も迅速で助かっている」と謝意を示し、土志田会長は「地場の建設会社として貢献できれば」と応えていた。
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つるぎん27日に4月25日 |
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