江ヶ崎町内会と新鶴見ホーム合同の餅つきがこのほど、同ホームのデイルームで行われた。
当日は約50人が参加。杵と臼を使いながら「よいしょ」の掛け声とともに盛大に餅つきが行われた。出来上がった餅は正月用として同ホームに飾られた。
餅つきは2000年の12月、当時の江ヶ崎町内会長にホーム側が手伝いを依頼したことがきっかけで始まった。毎年恒例の行事となっている。
江ヶ崎町内会と同ホームは、ボランティアが施設内で喫茶店を開いたり、祭りの際のみこし担ぎにホームの職員が参加するなど、日常的に交流がある。
同ホームの藤本省二所長は「毎年楽しみにしてくれている利用者も多い。今後も続けていければ」と話した。
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