40年以上前から続く尻手銀座商店街(山梶眞右会長)の「夜店」が8月25日に行われ、地域住民ら約2千人が夏の風物詩を楽しんだ。
「500円玉1枚で楽しめるように」と始まった夜店。近年は町内会やボーイスカウト、商店街の店舗が出店しており100円から200円程度で模擬店が楽しめる。
車の荷台に用意されたステージでは矢向中学校の生徒や地元サークルによるフラダンス、沖縄の民謡などの発表があり、会場は盛り上がった。
矢向小学校の児童らによるヨーヨー釣りの出店は今年で3年目。6年1組の35人が2店舗に分かれ、風船を膨らますところから販売までの運営を自分たちで行った。
山梶会長は「商店街の店舗の出店は初め2〜3件だけだったが、今ではほとんどが参加してくれている」と笑顔を見せ、「皆さんに喜んで頂けているので、今後も末永く続けていきたい」と意気込んだ。
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つるぎん27日に4月25日 |
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