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東部病院無料講座 「子供の便秘」と「脳卒中・認知症」 1月と2月、必聴の2テーマ
専門医らによる丁寧な解説で毎回反響を呼ぶ、済生会横浜市東部病院=鶴見区=の無料市民公開講座が、1月27日と2月2日、同院3階の多目的ホールで行われる。
今回のテーマは「子供の便秘」(27日)と「脳卒中・認知症」(2日)。知識や予防法など、専門家だからこそ学べる内容が満載。悩み解消の可能性もある必聴の講座だ。
世界標準の治療開始
1月27日は、毎日排便があっても油断できず、放置NGの「子供の便秘」について同院小児肝臓消化器科医師らが解説する。
今回は、欧米で小児への使用が推奨されている新薬の発売を受けた世界標準の治療の話や、トイレトレーニング、食事面からの栄養療法などを予定。エコー検診もある(午前9時〜10時・要予約・定員30人・1〜15歳対象)。検診予約は【メール】・【FAX】のみ(下記参照)。申込時、子供の氏名・年齢・性別・〒住所・【電話】を明記。講演(10時〜11時)は申込不要。
家族の脳を守る
年齢を問わずに突然発症し、寝たきりの要因となる『脳卒中』と、増加の一途をたどり社会問題となりつつある『認知症』。2月2日の講演は、この2つの病気・症状を主な題材とし、「あなたと家族の脳を守るためにできること」を専門医らが語る。
当日は、予防のための生活習慣病管理術や、認知症を遠ざける良質な睡眠、介護する家族のケア方法など、さまざまな視点から病気との上手な付き合い方を学ぶ。
講演(10時〜正午)は申込不要。
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