横浜ファッションデザイン専門学校(YFD)による学生主体のショー「ファッションコレクション」が2月28日、鶴見区民文化センターサルビアホールで開かれる。当日に向け学生たちは準備を進めている。
コレクションは学生たちが日ごろの成果をショー形式で発表する場。照明から音響まで学生主体で行われ、披露される約120点を学生自身が着用してウォーキングする。
本番に向け、2月15日にはコーディネートチェックが行われた。戯曲「マクベス」をイメージしたものや、グラデーションのドレスなど、学生たちは各々思いの込めた卒業制作を講師の前で披露。合わせる靴や髪型の指導を受けながら、当日の動きまでをチェックした。
一般の観覧可
ショーの開演は17時(開場16時半)。入場無料。一般観覧も可能で入退場自由。当日は、3年生6人がデザインした独自ブランドの発表もある。問い合わせは【電話】045・501・5460。
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