誰もが住みやすいまちづくりに向け、住民や団体、事業者が参加し取り組む「鶴見・あいねっと(鶴見区地域福祉保健計画)」の推進フォーラムが2月23日、鶴見公会堂で開かれた。
イベントは、あいねっとの活動を周知し、参加者の輪を広げていくことなどを目的に毎年開催。今年は地域住民ら351人が集まった。
当日は第一部として、福祉活動の発展に貢献した人物をたたえる社会福祉功労者感謝会を実施。33人と23の団体・自治会に対し、表彰状、感謝状が贈られた=同面に功労者一覧。また、ボランティアグループすずの会の代表・鈴木恵子さんが「人と人とのつながり」と題し講演。地域課題に対して、住民も総動員して地域を良くしていく必要性を語った。
第二部では、豊岡ふらっとカフェ、よつばカフェなどによる地域活動の事例紹介ほか、障害児者の作業所で作られた製品「鶴っこ」の展示もあり、参加者は興味深く会場内を見て回っていた。
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つるぎん27日に4月25日 |
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