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心身健康へ 看護師が寄り添う まちの”健康塾”、新オープン
看護師に体調や健康の悩みなどを気軽に相談できる「まちのナースステーション」と、栄養教室や体操、切り絵といった趣味や生きがいづくりの「健康クラブ」が一つになった「よりそいヘルスケアセンター」が9月2日、京急鶴見駅徒歩2分、鶴見銀座商店街近くにオープンする。現在、9月2日から実施するクラブのメニューのお試し体験参加者を募集中だ。
区内で訪問看護事業などを展開するK&Yヘルスケア(株)が運営。人生100歳時代によりよく生きるため、要介護の手前となる「フレイル」(虚弱)の予防などを目的とする。
カルテ作成、気軽に相談
平日5日間、同センターには看護師が常駐。個人カルテを作成し、血圧や脈拍、血糖などを測定しながら定期的に健康を管理してくれる。気軽に相談もできる”かかりつけ看護師”のイメージだ。
仮に不調の際は医療機関に対し、具体的な状況を文書として提出も可能。いざという時も安心できる。訪問看護師だからこそできる、フットケアやリンパドレナージ(各別途有料)もある。
一方の健康クラブは、医師らによる講座や栄養教室、理学療法士による体操、切り絵や園芸、スマホ教室など多彩なメニューを用意。健康面の安心を得ながら、精神的な充実も図れる一石二鳥の施設となる。
会員制で会費は月額3千円(入会金なし)。40歳以上対象。健康クラブの各メニューはチケット制。問い合わせは、よりそいヘルスケアセンター【電話】045・718・5551。
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