鶴見の魅力の一つ、沖縄タウンを描いた短編映画「だからよ〜鶴見」の製作実行委員会が、インターネットで寄付を募るクラウドファンディングで製作費の支援を呼びかけている。
作品は、来春の沖縄国際映画祭に出品予定。地域型発信映画として上映される。鶴見の魅力発信を目的に、全編を区内各地で撮影している。
制作は、演劇ユニットでもあるデッドストックユニオンで、監督は同団体代表の渡辺熱さんが務める。主演は沖縄出身お笑いコンビ・ガレッジセールの川田広樹さん。県人会青年部員役やエキストラなどで区民も出演している。鶴見沖縄県人会や仲通商店街が協力し、鶴見区が後援している。
寄付は一口5千円から20万円まで。5千円は作品のエンドロールに名前掲載、1万円はエンドロールに加えDVD進呈、10万円以上は完成披露試写会と打ち上げにご招待など、金額に応じてリターンがある。
「たくさんある鶴見の魅力のうち、沖縄を発信できる良い内容になるはず」と実行委員会メンバー。支援希望者は、【URL】 https://motion-gallery.net/projects/dakarayo-tsurumiまたは下記QRコードからアクセス。
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つるぎん27日に4月25日 |
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