区役所や江ヶ崎町内会などが主催する交通安全教室が12月18日、新鶴見公園であった。
年末の事故防止運動の一環として行われた同企画。市営バス死角教室、交通安全教育車歩行シュミレータ、自動ブレーキ体験が実施され、地域住民約40人が訪れた。
死角教室では、実際にバスの運転席に乗って、死角となる部分を学んだ。参加者は「座席が高く、普通車とは感覚が違う。見えない部分は思っていたより多い」と驚いた様子だった。同町会の黒川治宣会長は「事故は被害者はもちろん、加害者にもなってしまう。子どもも増えているので、啓発に力を入れたい」とした。
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つるぎん27日に4月25日 |
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