令和2年鶴見区新年賀詞交換会が1月5日、鶴見大学記念館で開かれ、区民ら約580人が新たな年の幕開けを祝った。
賀詞交換会は、新年を祝い、あいさつを交わす場として毎年行われ、自治会や行政、区内企業・団体、学校関係者などから参加者が集うもの。当日は鶴見邦楽連盟による演奏や生麦囃子保存会による獅子舞などが披露され、会場を盛り上げた。
同会実行委員長で、区自治連合会の石川建治会長は「『みんなでやろう、一緒にやろう』をスローガンに、鶴見をみんなのふるさとにしていきたい。そのために力をお借りできれば」と呼びかけた。森健二区長は「まだまだ人口が増えていく鶴見区。子育て、高齢者支援、町づくり、災害対策などに力を入れていきたい」と一年の抱負を語った。
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つるぎん27日に4月25日 |
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