潮田西部地区社会福祉協議会(細野一明会長)主催の高齢者向け昼食会が1月17日、横浜市国際学生会館で行われ、みつる保育園=本町通=の園児の踊りを鑑賞するなどして交流した。
会は、地区内の高齢者を対象に実施。みつる保育園との交流は20年近くになるという恒例行事だ。園長が民生委員を務めた縁で始まり、互いの交流の機会になっているという。
当日は3歳〜5歳児クラスの園児約20人が参加。色とりどりの衣装を身にまとい、音楽に合わせて可愛らしい踊りを披露した。
見学した高齢者は、園児たちの姿に「かわいい」と声をあげ満面の笑み。最後に「元気でいてね」などと書かれた手作りのしおりを手渡されると、「元気でいるから来年もまた会おうね」と声をかけていた。
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