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鶴見区版 公開:2020年10月8日 エリアトップへ

ヨコハマ市民まち普請事業 一次審査を生配信 岸谷第二が「防災井戸」提案

社会

公開:2020年10月8日

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 横浜市が、地域の課題解決や魅力向上に取り組む団体に施設整備の助成を行う「ヨコハマ市民まち普請(ぶしん)事業」。10月10日に行われる同事業の一次コンテストがユーチューブで生配信される。午後0時30分から6時まで。

 今年度はコロナ禍で地域活動が難しい中、11団体が案を提出。自然や防災、多世代交流などテーマはさまざまで、区内からは岸谷第二自治会が防災井戸整備を提案する。

 一次では「創意工夫・意欲・公共性」の3基準で審査が行われ、来年3月の二次コンテストへ進む案が選考される。一次通過案には活動助成金の交付や専門家の紹介、市職員による支援などが行われる。

 同事業は2005年から実施され、市内50カ所以上の施設整備に活用。二次で選ばれた案には、最大500万円の整備助成金が交付される。

 生配信はユーチューブチャンネル「ヨコハマ市民まち普請事業」で放送。視聴方法など詳細は同事業ホームぺージのイベント情報で確認を。

 (問)横浜市都市整備局地域まちづくり課【電話】045・671・2679

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