矢向地区連合町内会(8150世帯/渡辺浩会長)が、一年間の連続無火災を達成したことを受け、11月19日、「市民防災の日」推進委員長表彰を受けた。
横浜市における連続無火災表彰基準は、世帯数ごとに達成期間を設定。矢向地区は一年間で達成となる5千〜1万世帯未満に該当し、達成ごとに「市民防災の日」推進委員長表彰、消防局長、横浜市長と段階が上がっていく。
矢向地区の無火災達成は、2002年、18年に続く3度目。
渡辺会長によると、矢向地区では各町会がそれぞれパトロールなどを実施。コロナ禍も、各町会月に一度くらいの頻度で継続しているとし、「一人ひとりの協力のおかげ」と住民の努力を称賛。また、「鶴見消防署矢向出張所の職員や、消防団第九分団の活動の結果でもある」と話し、謝意を示した。
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つるぎん27日に4月25日 |
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