クラブに入会して15年。新会長に就任し、「新型コロナのワクチン接種も進み、少し落ち着いてくるはず。昨年度動けなかった分、今年は活動範囲を広げていきたい」と意欲を見せる。
クラブは1984年に結成。これまで、鶴見神社でのチャリティほおずき市、横溝屋敷の竹とうろう祭の協賛、こども食堂への支援など、地域に根ざした奉仕活動を行ってきた。コロナ禍では輸血用血液が不足しているとの状況を受け、積極的な献血奉仕活動を実施。昨年は321人、約9万6千ミリリットルの採血量を達成した。
東京に本社を構え、代表取締役を務めるミツヤ商事は自身が起業して14年。結婚を機に鶴見に移り住み、縁あって出会ったクラブの会員に誘われて入会した。「絆が強くまとまりがある町」と今では鶴見を第二のふるさとのように感じている。
今年の活動テーマは”動き出そう!強い心でwe serve”。「できることをしていかなければいけない。新しいことにどんどん挑戦して、町を盛り上げていきたい」と意気込んだ。
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