夏の事故防止月間にあわせて7月17日、鶴見駅東口駅前広場で鶴見警察署や関係団体による啓発キャンペーンがあった。
当日は、夏季休暇に入る子どもたちに向けて白バイやパトカーの乗車体験が行われたほか、同署のマスコットキャラクターまいちゃんも登場し、交通事故への注意を呼び掛けた。
同署管内の交通事故発生件数は、6月末時点で254件(前年比+5件)と増加傾向。さらに、7月1日から29日までの神奈川県内での交通事故による死者数が17人と、7月中の数字としては過去10年間で最多の数だったことから、同署は「緊急事態宣言解除などのタイミングで人流が増加したことが影響したのでは」と推測。「夏季休暇のシーズンは外出したくなる人も増える。特に注意してほしい」と呼びかけた。
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つるぎん27日に4月25日 |
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