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4月26日
レアールつくの商店街のシェアスペース「START BASE Q」で10月2日、フードロス対策のための食品交換会が行われた。
交換会は、Qを運営する合同会社ふくわらいの木村郁子さんが先日企画した「オンラインおしゃべり会」がきっかけだ。
参加者の一人だった区内不動産業・(株)木曽屋の中西美里さんが、食品ロス防止を目的に鶴見中央に設置しているコミュニティ冷蔵庫「フリーゴ」を紹介。余った食材や食品を冷蔵庫を通してシェアする公共の冷蔵庫で、欧州各国などで取り組まれているとして、木村さんが趣旨に賛同する形で今回の企画が実現した。
当日は、店頭に「Qの机」と名付けた長机を用意し、フリーゴからおすそ分けしてもらった飲み物や砂糖などを置いてスタート。賞味期限内を条件に交換だけでなく、置くだけ、もらっていくだけも可能とした。
利用者には、自宅から食品を持参して交換する人や、買い間違えたという商品を持ち寄る人などいた。
「企画を覚えてもらい、フードロスの理解も定着すれば」と木村さん。毎月第一土曜日に実施している「つくるのマルシェ」のタイミングで定期的に実施していく考えを示していた。
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つるぎん27日に4月25日 |
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