神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
鶴見区版 公開:2021年10月21日 エリアトップへ

献血と骨髄、初の合同会 鶴見西LC 赤十字らと連携

社会

公開:2021年10月21日

  • LINE
  • hatena
クラブ会員らが呼びかけた会場
クラブ会員らが呼びかけた会場

 区内を中心に奉仕活動を行う横浜鶴見西ライオンズクラブ(向後満会長)が10月2日、日本赤十字社神奈川県赤十字血液センターと協力し、鶴見駅西口で献血活動を行った。この日は、神奈川骨髄移植を考える会(BMT神奈川)とも連携。初めて献血と合同で骨髄バンクのドナー登録も実施した。

 献血は、毎年夏に「チャリティーほおずき市」などを行う同クラブが奉仕活動の柱として進める取組の一つ。コロナ禍でイベントが無くなるなどしたこともあり、献血活動を強化。2カ月に一度ほどのペースで開いてきた。

 骨髄バンクとの連携は、日赤からの提案に同クラブが賛同して実現した。BMTの村上忠雄会長は、「献血とドナー登録は親和性が高く、意識のある方も多いのでスムーズに案内できる。本当にありがたい」と歓迎。また、骨髄バンクのみの登録会の場合、個別に医師や看護師の派遣を依頼する必要があるとし、「医師らが常駐する献血と並行するメリットは大きい」と話した。

 「献血もドナーも常に必要なもの。流行ではなく、今後も続けていきたい」と向後会長。当日は58人が来場し、献血可能だった46人から1万8200ミリリットルを採血。ドナー登録は8人だった。

鶴見区版のローカルニュース最新6

国の重要文化財、神奈川県庁本庁舎が5月3日に5年ぶり一般公開

總持寺・花月園を巡る

神奈川歴史散歩

總持寺・花月園を巡る

5月25日、約4キロ

4月25日

つるぎん27日に

「生活の困りごと気軽に相談を」

「生活の困りごと気軽に相談を」

生活支援コーディネーター PR動画を作成

4月25日

非常用トイレ備えて安心

自宅便座に簡単設置

非常用トイレ備えて安心

マンションで逆流トラブル

4月25日

横浜BCが新たな船出

横浜BCが新たな船出

BUNTAIで3試合

4月25日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 7月14日0:00更新

  • 7月7日0:00更新

  • 4月7日0:00更新

鶴見区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

ハープで名曲奏でる

みなとみらいホール

ハープで名曲奏でる

4月27日にコンサート

4月27日~4月27日

鶴見区版のイベント一覧へ

コラム一覧へ

鶴見区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月26日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook