国の重要文化財、神奈川県庁本庁舎が5月3日に5年ぶり一般公開
重文指定後初、知事室など
4月26日
「つながりの花火」と題したリレー方式の花火が、12月4日午後6時から約15分間、生麦・寺尾地区方面の3カ所で打ち上げられた。
コロナ禍、イベントなどが減ってしまった地域への元気と、医療従事者への感謝を届けようと企画されたもの。
祭りなどがコロナにより中止となる中、「代わりとなるものをやりたい」と地域から声が上がったことがきっかけ。
コロナ発生以降、生麦第二地区連合会が、独自に花火を打ち上げていた実績があったことなどから実施を模索。
参加を表明した生麦第二と、寺尾地区連合会、寺尾第二地区連合会が主体となり、鶴見区のバックアップを受けながら実現した。
5分ずつ打ち上げ
当日の打ち上げは、市立東高校の校庭から午後6時にスタート。約5分間にわたり65発ずつ、鶴見大学荒立グラウンド、生麦中学校と大輪の花をつないだ。
地域住民から東高校に御礼の電話が入るなど反響は大きく、「喜んでもらえたようで良かった」と主催者らは胸を撫で下ろしていた。
寺尾第二地区の宮野昌夫会長は「つながりをアピールしたかった。空を使い明るく地域をつなげられた」と話した。
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つるぎん27日に4月25日 |
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