募金を手渡す横浜鶴見西ライオンズクラブのメンバー
横浜鶴見西ライオンズクラブ（向後満会長）が３月28日、ウクライナ支援を目的に集めた募金を鶴見区役所へ贈った。募金は、ウクライナ赤十字社を通して現地の支援に役立てられる。
区内を中心に奉仕活動を行う同会。コロナ禍で対面の奉仕活動が難しい中、献血などに力を入れている。
今年度５回目となった３月19日の献血活動では、イベントにあわせてウクライナ支援の街頭募金も実施した。積極的な声掛けにより５万７２６０円が集まり、メンバーからの募金なども加え、計12万１２６０円を区役所へ贈った。森健二鶴見区長（当時）は「ウクライナが大変な時に、本当にありがたい」と謝辞を述べた。同会は「多くの皆様にご協力頂いた。引き続きできることをやっていきたい」と話した。
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つるぎん27日に4月25日 |
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