３種類のコースを用意
京浜急行電鉄（株）と鶴見区が「京急にのって行こう！ちむどんどんの舞台・横浜鶴見をめぐるウォークラリー」を６月26日まで行っている。
これは、ＮＨＫ連続テレビ小説「ちむどんどん」の舞台地である横浜鶴見の魅力をより知ってもらおうというもので、区内の様々なスポットを巡るデジタルウォークラリー。コースを制覇すると、抽選で京急電鉄や鶴見区のオリジナルグッズが当たる。
コースは３種類。京急鶴見駅から入船公園や鶴見沖縄県人会館などを巡る「リトル沖縄タウン周辺コース」、大本山總持寺や鶴見花月園公園、生麦魚河岸通りなどを巡る「旧東海道・歴史コース」、そして県立三ツ池公園や馬場花木園、みその公園「横溝屋敷」を巡る「丘のまち・自然コース」。所要時間は２〜３時間で、時間は期間中毎日、午前９時から午後４時まで。
参加にはスマートフォンが必要で、ラリーシステムのホームページにアクセス（左記２次元コードから）。対象スポットで位置情報を送信してデジタルスタンプを取得する仕組み。３コースの中から１コースを制覇すると抽選に応募できる。
特典のグッズは沖縄ワッコちゃん・旧東海道ワッくんマグカップ、京急モバイルバッテリーなど。リーフレットは京急鶴見駅や区役所などで配布中。（問）京急ご案内センター【電話】０３・５７８９・８６８６。
ラリーシステムＨＰ
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