鶴見遊技場組合(赤川順一組合長)は7月1日、同組合事務局の入るTUKビルで行われた総会で、NPO法人神奈川被害者支援センター=神奈川区=と鶴見警察署少年補導員連絡会から寄付活動に対する感謝状を受け取った。
同組合は社会貢献活動として、両団体のほか、福祉事業や防犯活動への寄付を長年継続している。
区内の小学校を中心にサイバー教室などを開催する少年補導員連絡会は同教室で使う資料作りなどに寄付を活用する。
被害者支援センターは犯罪や事故に巻き込まれた被害者やその家族などを支援する団体。寄付は検察庁や裁判所に行く被害者に付き添う支援員の交通費などに充てる。
鶴見警察署少年補導員連絡会の門倉卓雄会長は「多額の寄付を頂き、本当にありがたい」と喜び、被害者支援センターの永野弘幸所長は「今後も色々な形で被害者に寄り添った活動をしていきたい」と話した。
鶴見区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|