日本ラグビーフットボール協会主催の「第20回全国小学生タグラグビー大会」が2月24日と25日に埼玉県の熊谷ラグビー場で行われ、鶴見区から出場した2チームがそれぞれ5戦5勝の結果を残した。
同大会は全国から30チームが出場し、順位などは決めず交流の意味合いが大きい大会。神奈川、長野、山梨の南関東ブロックからは同大会を1位、2位で勝ち抜いた鶴見タグラグビークラブのトップチーム「鶴見鳳凰」=写真右=と豊岡土曜タグのトップチーム「豊岡オールスターズ」=同左=が出場した。
大会は、5チームずつ6グループでの総当たり戦などが行われ、両チームともに5戦5勝を果たした。また、鶴見鳳凰はSMBC賞と石塚賞を受賞。チームキャプテンの加藤じゅん平さん(鶴見小6年)は「全員の力で賞も受賞でき、応援してくれる方々に最高の報告ができて嬉しかった」と喜びを語った。
そして、豊岡オールスターズのキャプテン、横山太雅さん(生麦小6年)は「今年の目標だった『全国全勝』を達成できてよかった。一番強いと言われていたチームにも勝てて、最高の全国大会になりました」と笑顔で語った。
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