区内の寺社などで鶴見の歴史や文化を学ぶ「寺子屋あらかると」が4月16日から7月2日まで、全11回の日程で開かれる。主催の鶴見歴史の会寺子屋「環塾」は現在参加者を募集している。
「寺子屋あらかると」は、鶴見の郷土文化を次世代へ継承することなどを目的に企画。鶴見歴史の会会員をはじめ、区内の神社や大学などから講師を招いて実施される。
今回は横浜市地域無形民俗文化財に指定されている鶴見神社の民俗芸能「鶴見の田祭り」や、太祖瑩山禅師700回大遠忌を迎える大本山總持寺、関東大震災当時の鶴見の様子など様々なテーマで行われる。
各回日程や内容は表参照。募集は50人で多数抽選。参加費は全11回で4500円(実費が必要な場合は各自負担)。申込みは4月3日までに往復はがきに講座名、住所、氏名、電話番号、返信先住所、氏名を記載し、〒230―0076鶴見区馬場4の39の1寺尾地区センター寺子屋環塾係へ。(問)同会齋藤さん【携帯電話】090・3812・4982又は東海林さん【携帯電話】045・581・0372
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