鶴見区体育協会(岩下義正会長)の平成23年度理事会が5月26日、鶴見区役所で開かれ、『鶴見区民スポーツ奨励賞』の表彰があった。
同賞は、前年度、区民か区を拠点にし、スポーツ大会等で活躍した選手や、長年スポーツの普及振興に寄与した指導者などを毎年選出し称えるもの。
今回選ばれたのは7人。詳細は以下の通り(順不同・敬称略)。
▼重黒木俊介(15歳・潮田中)剣道・全国大会男子個人戦5位
▼秋元由莉恵(15歳・矢向中)水泳・全国中学校水泳競技大会100m及び200m自由形出場、神奈川県中学校水泳競技大会100m自由形1位
▼山崎糸(24歳・鶴見バトンスタジオ所属)バトントワリング・全日本バトントワリング選手権大会ソロトワール女子一般4位、ショートプログラム(シニア)5位、フリースタイル個人(シニア)8位
▼斉藤汐香(14歳・生麦中・鶴見バトンスタジオ所属)バトントワリング・全日本バトントワリング選手権大会ダンストワール(中学校部門)3位
▼西口真琴(12歳・潮田中・矢向剣友会所属)剣道・全日本小・中学生女子個人選抜剣道練成大会出場
▼石川陽子(74歳・T.Tクラブ所属)卓球・鶴見区卓球協会理事として永年運営に携わる
▼井上富士男(61歳・鶴見区少年野球連盟)少年野球監督・30年にわたり監督を務め、同連盟役員として現在も活躍中
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