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ふれあい鶴見健康通信【5】 最新型MRI導入 気軽に精密検査が可能に取材協力/ふれあい鶴見ホスピタル
ふれあい鶴見ホスピタル(東寺尾)は今夏、患者の様々な病気を早急に発見することができる最新型のMRI(磁気共鳴画像装置)を導入した。
MRIとは頭部の小さな疾患や全身部位の診断に役立つもの。同院の診療放射線技師の薄田隆三さんによると、「パソコンなどと同じように、最近は医療装置の発達も目覚ましく、画像処理速度が格段に上がった」と話す。
そのため、従来よりも検査結果が速く、より精密なものとなったという。また、放射線被ばくがなく検査を受けられることが、患者にとって最大の長所の1つだ。
同院では、通院患者に検査が必要だと判断した場合は、MRI検査を活用していく予定(定期検査なども可能)。「身体が少し変だと感じたら、気軽に検査へ来てもらえれば」と話している。
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