鶴見区青少年指導員協議会(佐藤晃会長)が主催した「鶴見区内公立中学校生徒交流の集い」が1月19日、鶴見中学校であった。
この集いは、生徒同士が学校や学区を越えて親睦を深めると同時に、青少年指導員とも触れ合うことで地域交流を活発にしようと毎年1回実施。今年で12回目となる。
当日は、区内9校の公立中から生徒66人と青少年指導員20人が参加。雪どけ間もない校庭でグラウンドゴルフに汗を流したほか、カレー作りにも取り組んだ。
参加した中学生は、「初めてのグラウンドゴルフは難しかった」「初対面の人とも話ができてよかった」と他校生徒との交流を楽しんでいた。
指導員は「中学生になると部活などが忙しくなる子も多く、なかなか地域との交流の時間がもてなくなる。集いは良い機会。これからも継続していきたい」と話していた。
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