年初のあいさつをした岡野会長
鶴見区商店街連合会（岡野誠一会長）の平成25年新春賀詞交歓会が１月17日、鶴見駅西口そばの翠華楼で行われた。
区商連は昨年60周年を迎え、今年で設立61年目。県・市の商店街連合会でも会長を務める岡野会長は、「県や市のいいところを取り込んでいきたい」と意欲を示した。また昨年、市商連が実施した横浜一のスイーツを決める「ガチあま」にも触れ、「鶴見から６店出たが残念ながら入賞できなかった。今年も別のテーマで企画を練っている。区内からエントリーしたらみんなで応援を。入賞店が出れば鶴見が良くなる」と呼びかけた。
会には加盟商店街の会員のほか、自治会関係者や区内企業・団体などからの来賓を合わせ約１１０人が参加。ダンスやマジックショーなどもあり盛り上がりを見せていた。
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