つくのに今年もツバメ アーケード内環境良く
レアールつくの商店街にツバメが巣を作り、子育てを始めている=写真(6月7日撮影)。
ツバメは例年、この時期になると複数の店の軒先やライトの縁などに巣を作るという。つくの商店街協同組合の高橋英昭理事長は、「昔は商店街の端から端まで巣ができたこともある。アーケードがあり、カラスの被害などを受けにくいのでは」と話す。
通行人は時折足を止めて、ツバメの親子の様子を見守っていた。
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