生麦に「ランチ屋台」登場 町会団体が企画
生麦地区センターや地域ケアプラザを中心に活動する町会主体の生麦避暑地ネットワーク(高田尚暢代表)が、7月21日、同地区センター前で新企画「生麦ランチ屋台」を実施した。
ランチ屋台は、昨年からの人気企画で、揚げたての唐揚げを1g1円で販売する「唐揚げ大会」の延長。「唐揚げだけでなく、違うものも」と企画された。
当日は、唐揚げやフランクフライ、フルーツなど5種類の屋台が出店。参院選の投票日と重なったこともあり、投票に来た区民が購入する姿も見られた。
また、運営には、事前に募集した近隣の小中高生などがボランティアとして参加。法政女子高から参加したという3人は、「夏休み中にボランティアに参加したいと思っていた。呼びかけが大変」と販売に苦戦しながらも貴重な経験を楽しんでいた。
B級グルメ開発も
今後は8月18日、9月22日、11月9日・10日に予定されている同企画。高田代表はその中で、「生麦のB級グルメを開発したい」とし、現在アイデアを練っていることを明かした。
「いくつか屋台で試しながら、オリジナリティ溢れる目玉を作りたい。案があれば寄せてほしい」と高田代表は話している。
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