県立三ツ池公園で藍の生葉染めが、8月3日に行われた。参加者は「気軽にできて魅力的。藍は手に入りにくく、なかなかできない」と、絹に模様をつけて創作を楽しんでいた。
今年で4回目となるこのイベントは、園内で育てた藍を活用し、来場者に楽しんでもらうよう企画されたもの。藍は三ツ池公園を活用する会が毎年4月に種を植えており、花が咲く前の8月上旬が、最もいい色の出る時期だという。生葉染めは火を必要とせず、手軽に染めることができる。
主催者は「今後も公園でできたものを活用したい」と話した。
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