調査結果をマップにする児童ら
「鶴見川フィールド活動」が、11月17日、横浜サイエンスフロンティア高校周辺であり、小学生と同校生徒らが河口域の生物調査などを行った。
この企画は、鶴見区と同校が連携し、小学生を対象とする「青少年育成サイエンス交流事業」の一環。７月のプラネタリウム上映会に続き２回目となった。
当日は区内の小学４年から６年の児童22人が参加。高校生引率のもと、鶴見川周辺に生息する植物の生態などを調査し、マップを作成したほか、アヒルの人形を鶴見川に流すダックレースもあった。
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