鶴見区民文化センター「サルビアホール」で1月25日、異なる3種類の踊りを体験するイベント「ダンスダンスダンス」が開かれ、市民ら約60人が汗を流した=写真。
イベントは、同ホールの催しをボランティアとしてプロデュースする区民企画委員のアイデアによるもの。今回、自身も趣味でダンススポーツを続けている日比野秀彦さん=鶴見在住=が、「ダンスの裾野を広げたい」と企画した。
ジャンルは、ヒップホップ、サルサ、スウィング(ジルバ)の3つで、講師はいずれも現役で活躍中のプロダンサーばかり。可動式の客席をしまい、フラットになったホールで、参加者は基礎的なステップから一連の流れを学んだ。
サルサ仲間で参加したという市民は、「ヒップホップはまったくの初めてだったが、あんなに汗をかくと思わなかった。ジャンルを越えてのワークショップはなかなかない。色々体験できて楽しかった」と話していた。
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