区内の地域作業所などに通う障害者が集って交流する「新春福祉もちつき大会」が、このほど鶴見スポーツセンターで開催された。
今回で24回目となるこの企画は、障害者にもちつきを楽しんでもらおうと、横浜労福協東部支部が毎年実施しているもの。会場では参加者らがついたもちのほか、豚汁やおにぎりなどがふるまわれ、480人がにぎやかに交流を深めていた。
式典には征矢雅和鶴見区長らも参列。同支部より鶴見区社会福祉協議会への寄付が贈呈された。渡久地雅彦支部長は「支えあって生きている。小さなことの積み重ねでも、できる限り支援を続けたい」と話した。
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