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かかりつけ医ふれ鶴 ＭＲＩで病の早期発見を 有効性や特徴を解説
講師の金子慎矢氏
地域のかかりつけ医「ふれ鶴」の愛称で親しまれている「ふれあい鶴見ホスピタル」＝東寺尾４丁目＝で３月26日（水）、一般市民向けの無料医学講座が開講される。午後１時から。
講座は同院が地域住民に医療の知識を深めてもらおうと、医師や職員を講師に無料で開講しているもの。
当日は、同院放射線科の金子慎矢診療放射線技師が、「ＭＲＩでわかる痛みの原因〜画像で見る腰・膝の痛みの原因」をテーマに講演する。
ＭＲＩとは、強力な磁場と電波を用いて、脳や筋肉、靭帯などの撮影を行う検査。現代病と言われる腰痛や膝の痛みなどの原因究明に大きな役割を果たすことも少なくないという。
金子氏は、「少しでも症状がある人は、早めに検査を受ければ病気の早期発見につながる可能性もある。今後安心して検査を受診するために是非参加してほしい」と話している。
参加無料。予約不要で直接同院総合受付へ。
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