警備体制など話し合った会議
鶴見区の３大区民祭りの一つ、鶴見川サマーフェスティバルが、佃野公園周辺で８月23日（土）に開かれる。主催は区民や地元企業を中心とした同フェスティバル実行委員会。「区民で作る区民のイベント」として、いよいよ準備は大詰めだ。
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「とにかく安全第一で…」。警察や消防を交え、先日行われた第２回拡大会議では、主に警備内容について話し合いがあった。
下末吉地区自治連合会の会長でもある土田和男実行委員長は、「楽しく見てもらうためにも、安全対策は特に重要」と余念がない。
警備や模擬店といった出店者対応など、これまで10回以上会議を重ねてきた。
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総勢１００人以上の区民が警備ボランティアとして携わり、約１２００発の花火の打ち上げは、１００の企業・団体が協賛して実現している同フェス。区民らの汗がつまったイベントが、まもなく幕を開ける。
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午前10時から午後７時45分まで。荒天時は翌日延期。模擬店（午前11時半〜）、コンサート（午後１時半〜）などを予定。花火打ち上げは午後７時から。詳細は■http://tsurumigawa.com※当日周辺交通規制有
鶴見川沿いに打ちあがる花火（昨年）
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