お菓子作りで交流する参加者
障害のある子どもと高校生らボランティアがふれあう「つるみサマーフレンド２０１４」の企画が、８月22日に潮田地域ケアプラザで開催された。参加者はアメリカンドックなどのお菓子作りを楽しんだ。
この企画は、障害児の親の余暇支援と、若い世代のボランティア育成を目的に、毎年夏休みに鶴見区社会福祉協議会（佐藤信男会長）が実施しているもの。今年は全18コースが用意され、障害のある子ども93人が参加した。
ボランティアとして参加した高橋楓さんは「子どもはかわいくて楽しい。親御さんの苦労もわかった」と貴重な体験を味わっていた。
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