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かかりつけ医ふれ鶴 めまいは大病のサイン 脳外科医が解説
「ふれ鶴」の愛称で親しまれている、東寺尾のかかりつけ医「ふれあい鶴見ホスピタル」で9月24日、一般市民向けの無料の医学講座が開かれる。時間は午後1時から。
講座は同院が地域住民に医療・介護の知識を深めてもらおうと医師や専門職を講師に無料開講している。
今回のテーマは、「めまいに隠れた怖い病気」。脳神経外科を担当している土屋喜照医師が講演する。
同院では、様々な種類のめまいを訴えて受診を希望する患者が少なくない。
土屋氏によると、「めまいには、ぐるぐる目が回る回転性のもの、クラっとする立ちくらみのようなものなど、それぞれに異なる原因がある」という。これらは、脳腫瘍、脳血管障害など大きな病気が関係している可能性もあるため、「慢性的なめまいがある人は、一度病院で相談・診察を受けてほしい」と話している。
参加無料。予約不要で当日直接同院総合受付へ。
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