済生会横浜市東部病院で11月９日（日）午前10時から午後０時30分まで、救急医による救命処置講習会が開かれる。
講習会は、地域貢献などを目的に企画されたもの。救命の最前線でチームを組む医師や看護師らが、心肺蘇生法やＡＥＤ（自動体外式除細動器）の使用方法など、実技体験をもとにわかりやすく解説してくれる。同院は、「心停止は突然起こり得るが、正しい処置で救える命がある。この機会にぜひ学んでほしい」と参加を呼びかけている。
高校生以上対象。動きやすい服装必須。参加無料。先着24人。申込みは10月14日から【FAX】又は【メール】で、タイトルに「11／９救命処置講座」と記入し、氏名（漢字・ふりがな）・年齢・性別・職業・持病の有無・〒住所・【電話】番号を添えて【FAX】０４５・５７６・３５４７、【メール】renkei@tobu.saiseikai.or.jpへ。（問）同院地域医療連携室【電話】０４５・５７６・３０００（午前９時〜午後４時受付）
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