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東部病院無料講座 子供の嘔吐と下痢 「自宅で治療可能」方法伝授
抵抗力の弱い乳幼児がかかりやすく、重症化する可能性もある「急性胃腸炎」。子供が突然、嘔吐や下痢に――そんな経験を持つ親は多いのではないだろうか。冬場は「ロタ」や「ノロ」など、ウィルス性のものが流行るため、注意が必要だ。
だが、気をつけていても原因となるウィルスや細菌は見えないもの。では、仮に感染した場合、どうしたらいいのだろうか。
そんな答えを教えてくれる市民公開講座が11月1日(土)、済生会横浜市東部病院3階多目的ホールで開かれる。開場9時半、開演10時。
講師は、日本小児科学会専門医で、同院小児肝臓消化器科副部長の十河剛医師。子供の嘔吐と下痢について、専門医の立場からわかりやすく語る。十河医師は「実は自宅で治療が可能。重症化を防ぐ方法を伝授するので、両親はもちろん、祖父母の方も気軽に参加を」と呼びかける。
参加無料。当日直接会場へ(申込み不要)。(問)同院地域医療連携室【電話】045・576・3000。
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