獅子ヶ谷小学校の5年生が10月16日、総合的な学習の一環として、横溝屋敷の田んぼで稲刈りを行い、もち米約20kgを収穫した。
同校は、地域住民の協力のもと、稲作体験を毎年行っている。児童らは今年の6月に田植えを行い、かかしを作るなど、収穫を心待ちにしていた。
同校の松下希一教諭は「地域の農業のプロやPTAの協力のおかげ」と感謝していた。
12月に同校が開催する収穫祭では、もちつきも行い、住民らにふるまうという。
鶴見区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
<PR>