鶴見区インディアカ協会（作間克己会長）による創設25周年第50回記念鶴見インディアカ大会が、12月７日、鶴見スポーツセンターで実施された。
インディアカは、バドミントンコートを使い、羽のついたインディアカボールを４人対４人で打ち合い得点を競うスポーツ。区内での大会は、毎年２回開かれている。
今回は、区内のチームを中心に、市内外から総勢41チームが参加。記念大会ということもあり、開会式には征矢雅和鶴見区長や、区体育協会の岩下義正会長らも駆けつけ、大会を盛り上げた。
試合は男子の部、女子の部にわかれて行われ、予選、決勝ブロックからトーナメントまで実施。男子は、区内の荒立マリーンズ、女子はポポロ＝磯子区＝がそれぞれ激闘を勝ち抜き、栄冠を手にした。
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