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東部病院無料講座 がんの緩和ケア知って 悩み解決へ、2月14日に
1980年代から、常に日本人の死因1位である「がん」。今や3人に1人が、がんで亡くなっている現代で、その辛さや悩みは他人事ではなくなっている。
そんな「がん」に対する緩和ケアを学んでもらおうという無料の市民公開講座が、2月14日(土)、済生会横浜市東部病院で開かれる。
医師ら4講演
緩和ケアとは、病気に伴う心と体の痛みを和らげるためのもの。同院は昨年、厚労省から「地域がん診療連携拠点病院」に指定されており、緩和ケアにも力を入れている。
当日は、同院緩和ケアチームの医師らが、「緩和ケアってなんだろう」「医療用麻薬とは」「がん療養における心のケア」「がんになってしまったとき」の4テーマについて語る。今まさに悩まれている方や、そのご家族はもちろん、今後のために聴いてみたいという方も、この機会にぜひ参加を。参加無料。当日直接会場へ(申込み不要)。詳細問合せは下記。
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