区内の自治会や各種団体、企業などが集い新年を祝う「鶴見区新年賀詞交換会」が1月5日、鶴見大学記念館で開かれた。
当日は525人が参加し、新年のスタートを華やかに祝った。
挨拶に立った同会実行委員長の小山和雄鶴見区自治連合会会長は、「鶴見のさらなる発展のため、明るく安心できるまちづくりを地域の皆と目ざしていきたい」と1年の抱負を話していた。
征矢雅和区長は、今年2015年が阪神淡路大震災から20年、東日本大震災から4年となることに触れ、「一層防災に力を入れていきたい」と意欲を示した。 鶴見区社会福祉協議会の佐藤信男会長は、「今後も鶴見は人口増が見込まれている。区の福祉充実のため努力していきたい」と決意を語っていた。
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