グラウンドゴルフを楽しむ生徒ら
鶴見区青少年指導員協議会（佐藤晃会長＝人物風土記で紹介）主催の「鶴見区内公立中学校生徒交流の集い」が１月17日、鶴見中学校で開かれ、区内９校の公立中生徒らが交流した。
集いは、学校や学区を越えて生徒が親睦を深め、指導員とも触れ合うことで地域交流を活発にしようと企画。今年で14回目となる。
当日は、生徒と教諭69人と各地区の青少年指導員40人が参加。初対面同士でグループを組みグラウンドゴルフを楽しんだほか、カレー作りにも取り組んだ。
参加した生徒は、好プレーに拍手を送り、ハイタッチし合うなど、初めての交流を満喫。「なかなか会う機会がないけど、楽しかった」と話した。
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