あいさつする岡野会長
鶴見区商店街連合会（岡野誠一会長）の新年賀詞交換会が１月15日、ホテル横浜キャメロットジャパン＝西区＝で開かれた。
会には来賓や同会会員ら約１００人が出席。横浜市経済局や地元諸団体などに加え、親交のある横浜Ｆ・マリノスや横浜ＤｅＮＡベイスターズ、大日本プロレスの関係者も臨席し、新しい年を祝った。
あいさつに立った岡野会長は、増税後の苦しい商戦に触れつつも、「国の補正予算に地域振興などが盛り込まれた。そのあたりを活用して、前向きにがんばっていこう」と呼びかけた。
また、市経済局・林弘一部長は、昨年、市と同会で取り組んだ企画「ＧｏＧｏ商店街」について語り、「鶴見は市内最多の６商店街に参加してもらい、盛り上げてくれた」と区商連の協力に感謝していた。
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